2007年03月31日

輪島「門前町は元に戻らない」、能登半島地震1週間

高齢化が進む過疎地域に大きなつめ跡を残した能登半島地震から31日で1週間。石川県輪島市門前町地区(旧門前町)の中心商店街では、160年にわたって続く造り酒屋の酒蔵が崩れ、のれんを下ろす。

 化粧品店も、時計店も傾き、崩れた商品がいたる所に散乱。避難した住民の中にも、親族などを頼って市外へ移ろうと考えている人がいる。「もうこの町は元には戻らない」。住民らからは焦りの声も聞かれる。

 輪島市門前町走出の「総持寺通り商店街」。1845年(弘化2年)創業の造り酒屋「沢田酒造」の酒蔵は天井が落ち、母屋の柱も壁も大きく傾いた。

 「多額の借金を背負って再建しても先行きが見えない」と、13代目の沢田礼(あつし)さん(70)は、肩を落とす。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070331-00000104-yom-soci&kz=soci
posted by nwesty at 21:00 | 社会
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。