2007年03月28日

プライドに重賞初Vのチャンスだ!

「ダービー卿CT・G3」(4月1日・中山)、潜在能力は計り知れない。サイレントプライドは、サクラメガワンダーを下して初勝利。能力の高さは、デビュー当初から折り紙付きだ。4戦2勝で迎えた昨年6月のユニコーンSでも、初ダートのハードルをはね返して4着と奮闘。2度目の重賞挑戦だが、格下のイメージはどこにもない。
 ただ、ここまでは“いばらの道”だった。未勝利勝ちのあとに左前脚を骨折。復帰後、昨年7月に豊栄特別を勝ったあと、今度は右前脚を骨折する。休養期間は合計で1年4カ月を超える。これだけ不本意な時間を過ごしながら、4歳春との遅くはない段階で、日の当たる舞台に再び戻ってきた。回り道ができないからこそ、目の前のレースをモノにしてきた結果だ。
 前走は60%程度の仕上げだったという。それでも、メンバー最速の上がり3Fで突き抜けた。「骨折はもう大丈夫。反動もなく、順調に来ていますよ。以前は使えばどこか痛いといった感じで、何せ弱かった」。佐藤助手は、ようやく軌道に乗ってきたプライドの姿に目を細める。大器であることを疑う余地はない。ここからは、真の実力を見せつける時間の始まりだ。
 芝のマイルは4戦4勝。相手強化に加え、重賞でもまれた経験そのものが少ないのは確か。それでも、ベストの条件でハンデの恩恵がある。マイネルシーガル(スプリングS2着)、マツリダゴッホ(日経賞3着)と惜敗が続く国枝きゅう舎が、自信を持って“三の矢”を送り込む。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000002-dal-horse
タグ:競馬
posted by nwesty at 12:47 | スポーツ
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